CentOS7 (x86_64)でのインストール方法

※このドキュメントは2016/12/26現在の情報を元に記載されています

yumを使用してリポジトリからインストールする場合

rpmをwebからダウンロードしつつ依存パッケージをインストールする場合、次の手順をご利用ください。

Project Hatohol公式yumレポジトリの登録

以下のコマンドを実行し、Project Hatohol公式が提供するyumレポジトリの登録をしてください。

# wget -P /etc/yum.repos.d/ http://project-hatohol.github.io/repo/hatohol-el7.repo

EPELレポジトリの登録

以下のコマンドを実行し、EPELレポジトリの登録をしてください。

# yum install epel-release

Hatohol Serverのインストール

次のコマンドでインストールしてください。

# yum install hatohol-server

Hatohol Web Frontendのインストール

次のコマンドでインストールしてください。

# yum install hatohol-web

rpmパッケージをダウンロードしてインストールする場合

必要なHatohol rpmをWebなどからダウンロード後、依存パッケージと共にインストールする場合次の手順をご利用ください。

EPELレポジトリの登録

以下のコマンドを実行し、EPELレポジトリの登録をしてください。

# yum install epel-release

Hatohol インストール

ダウンロードしたrpmパッケージがカレントディレクトリにある状態で次のコマンドを実行してください。

# yum localinstall hatohol-server* hatohol-web*

依存パッケージ

上記のコマンドでインストールされるパッケージは以下のとおりです。
(これらのパッケージはインストール時に同時にインストールされます)

必要パッケージ

以下のパッケージがHatoholの正常な動作に必要です。

次のコマンドでインストールしてください。

# yum install mariadb-server

セットアップ

MariaDB serverのセットアップ

すでにMariaDB serverを使用している場合、このステップは省略できます。

# systemctl enable mariadb
# systemctl start mariadb

Hatohol DBの初期化

以下のコマンドを実行しHatohol DBを初期化してください。

$ hatohol-db-initiator --db-user <MariaDBのrootユーザー名> --db-password <MariaDBのrootパスワード>

TIPS:

Hatohol Webのセットアップ

以下のMySQLクエリを実行してデータベースとユーザを作成してください。 (ここではhatohol@localhostユーザを作りパスワード'hatohol'を与えています。適宜変更してください。)

MariaDB> CREATE DATABASE hatohol_client DEFAULT CHARACTER SET utf8;
MariaDB> GRANT ALL PRIVILEGES ON hatohol_client.* TO hatohol@localhost IDENTIFIED BY 'hatohol';

以下のコマンドを実行してテーブルをDBの中に追加してください。

# /usr/libexec/hatohol/client/manage.py syncdb

Hatohol Arm Plugin Interfaceのセットアップ

Hatohol Arm Plugin(以下HAP)を使用するために以下のドキュメントを参照し、RabbitMQの設定とHAPのインストールを行ってください。 (HAPをHatoholサーバーと同一サーバーに配置しないケースもあるため、別ドキュメントとしてあります)

HAPインストール手順

Hatohol serverの開始

# systemctl enable hatohol
# systemctl start hatohol

Hatohol Webの開始

# systemctl enable httpd
# systemctl start httpd

Webブラウザを使ったアクセス

SELinuxとfirewallの設定確認

デフォルトでは、SELinuxやfirewallのようないくつかのセキュリティ機構によって他のコンピュータからのアクセスが妨げられます。 必要に応じてそれらを解除しなければなりません。

【警告】下記の設定を行うにあたり、セキュリティリスクについてよく理解してください。

現在のSELinuxの状態は次のコマンドで確認できます。

# getenforce
Enforcing

もし'Enforcing'であれば、次のコマンドでSELinuxポリシールールの強制を解除できます。

# setenforce 0
# getenforce
Permissive

【ヒント】/etc/selinux/configを編集することで、恒久的な無効化を行えます。

firewallについては、以下のコマンドを実行することで許可ポートを追加できます。 以下の例は80番ポートを許可する例です。

# firewall-cmd --zone=public --add-port=80/tcp --permanent
# firewall-cmd --zone=public --add-port=80/tcp

Hatohol情報の閲覧

例えば、Hatohol clientが192.168.1.1で動作している場合、 ブラウザを用いて次のURLを開いてください。

デフォルトのユーザ名: admin パスワード: hatohol でログインすることで、 各種画面の閲覧が可能になります。

【メモ】 現在、上記ページは、Google ChromeおよびFirefoxを使ってチェックされています。
Internet Explorerを使用する場合、ご使用のバージョンによっては表示レイアウトが崩れる場合があります。